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現在、酒造好適米の最高峰と言われる「山田錦」は大正12年に兵庫県立農事試験場で、「渡船2号」を父とし「山田穂」を母として人工交配を行い、選抜固定の後「山渡50-7」の系統名をつけ、品種比較試験を行って昭和11年に誕生しました。
このお酒は、その父親にあたる米の「渡船2号」、母親にあたる「山田穂」を40%まで精米し、まったく同じ条件で低温によりじっくりと吟醸仕込みされ瓶詰め後、氷温により一年間熟成させたものです。
是非、父親と母親の味わいの違いをお楽しみ下さい！
超限定品ですのでお見逃しなく！
