精米歩合なんと、なんと、８％！
～超精米～
まず初めにこのお酒は精米歩合8％のお酒です。即ち米一粒の92％を削り、残りの8％だけを使って仕込んだ超贅沢なお酒です。必然的に一本当たりに使う酒米の量も大量になってしまうため、生産本数にも限りが出来てしまう限定酒です。
～８％～
このお酒には削る前の酒米と8％に削った酒米がサンプルで付いてくるので見た目でも楽しめます。コストパフォーマンスが決して高いという商品ではありませんが精米歩合8％というお酒自体に非常に価値があり、お酒好きな方への贈り物としても大変人気がある一品です。
～贈答にも～
専用カートン入りの商品です。無料で包装、のし紙承ります。
| DATA | |
|---|---|
| 原料米 | 茨城県産ひたち錦 |
| アルコール度数 | 17度 |
| 精米歩合 | 8％ |
| 日本酒度 | +5 |
| 酸度 | 1.0 |
| 容量 | 720ml |
創業当時からの銘柄「来福」は俳句の“福や来む 笑う上戸の 門の松”に由来するものです。
現在の当主は十代目の藤村俊文氏。
自分の目指す酒を造るために、徹底した酒米のこだわりと
自然界の花から清酒酵母を純粋分離した「花酵母」を使うなどの改革を図り
全国の地酒ファンから注目されているユニークな蔵元です。
その酒造りは特定名称酒、特に吟醸造りにおいて伝統の技と多種多様な酒米、
酵母の組み合わせで個性豊かな日本酒を生みだし続けています。
東京農業大学の花酵母研究会会員として活躍する若き蔵元は
毎年何かしらの物語を提供していけるような酒を造ろうと常に新しい酒造りを心がけています。
