赤磐産雄町使用のひやおろし!
~結城酒造~
1594年(文禄3年)創業。蔵全体の年間製造石数約400石の内の僅か50石という新銘柄『結ゆい』は、蔵の若女将である美智子さんが責任醸造という形で、極少量ながらもその全てが出品酒を手掛けているかのような丁寧さで細部まで気を配り醸す、日本酒ファン注目銘柄の一つです。
~ラベルデザイン~
「結ゆい」は、結城紬の「糸」の輪の中に、おめでたい「吉」が入るという文字デザインで『美味しいお酒で、人と人、人と酒、人と町を結び、未来へつなげたい」という願いと希望が込められています。
~ひやおろし~
赤磐産「雄町米」を50%まで削り、精米から製麹、低温発酵管理まで丁寧に吟醸造りで醸し、春先に搾った新酒を蔵の冷蔵庫でじっくり熟成させました。搾りたてのフレッシュな味わいとは違い、口一杯に広がる角が取れた柔らかな口当たり、雄町米の旨味とスパッと切れる後味のバランスが素晴らしい一本です。
DATA | |
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原料米 | 赤磐産雄町 |
アルコール度数 | 16度 |
精米歩合 | 50% |
日本酒度 | ±0 |
酸度 | 1.4 |
容量 | 1800ml |