妄想復刻のクラフトジン!
~白菊酒造~
長崎県諫早市にある杵の川酒造から「クラフトジン 長崎出島ジン 伝之進1812」のご紹介です。日本で初めてジンが造られたのは江戸時代に長崎でと言われています。戦争で本国を失い補給を絶たれたオランダ人のために1812年に長崎奉行所の茂伝之進がオランダ人の協力を得て造りました。その茂伝之進が造った日本最初のクラフトジンを「妄想復刻」したのがこちらの商品です。
~伝之進1812~
「ネズ(ジュニパーの一種)の匂いが強すぎた」という当時の記録にちなみ、通常の三倍以上も効かせたジュニパーベリー感が特徴的です。原料にザラメ糖とありますが決して甘くなく、風味を楽しめます。そして日本のクラフトジン、ジャパニーズクラフトジンでよく使用される柚子などの柑橘類を使用していないのでジントニック等を作る際にライムと喧嘩することもありません。ぜひ妄想復刻させたクラフトジンを自分なりにお楽しみください。
DATA | |
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原料 | ジュニパーベリー、コリアンダー、本格焼酎、醸造アルコール、ザラメ糖 |
アルコール度数 | 40度 |
容量 | 510ml |